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投資型商品 |
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| 2006年12月31日 |
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| 為替の変動要因は? |
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外貨建て商品に投資したいと考えていますが為替の動向が気になります。為替はどのような要因で動くのですか? |
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為替レートは市場参加者のそれぞれの思惑と需給バランスで成立しますが、変動するときには以下のような背景が挙げられます。
1貿易収支・・・
日本は輸出大国であるため、貿易収支の数字が為替相場に大きく影響を与えることになります。たとえば、貿易黒字が大きく増えれば増えるほど、受け取った外貨を円に替えようという動きも大きくなり、円を買う需要が高まり円が高くなり外貨が売られることになります。反対に貿易黒字が減少していけば、円を外貨に替える動きが小さくなり、円を買う需要が減少し円が安くなり外貨が高くなります。
2金利・・・
金利水準も為替レートに大きな影響を与えています。通常、預貯金を預ける場合には少しでも高い金融機関に預けたいと思うことは共通しています。たとえば、アメリカの金利水準が日本より高ければ、円を外貨に替えて預金や債券を購入するほうが国内で運用するより大きな利益が得られるとだれもが思います。そうすると、円売りドル買いの動きが大きくなり為替レートが変動することになります。反対に、日本国内の金利のほうが高ければ、海外に出ていたお金が国内に戻ってくるばかりか、外国から新規の資金が流入することになり、円買いドル売りという行動が起こります。
3政治的出来事・・・
為替は経済のファンダメンタルズに合わせて変動するのが常識ですが、政治的要因で動くことも意外と多いものです。たとえば、サミットやG7などでの国際的な合意事項が為替相場に影響を与えます。為替相場について具体的な方針が決定した場合だけでなく、各国が経済政策で強調することが確認されたときなども材料にされることがあります。また、アメリカ政府高官の発言や日本の大蔵大臣、日本銀行総裁、大蔵省の国際金融局長の発言なども注目されることがあります。
4有事・・・
東西の冷戦が終結してからは有事が減っていますが、やはり不測の事態が発生しそうと緊張感が高まるときなどには、基軸通貨である米ドルが買われることがあります。有事と言うと戦争などの争い事だけと思われますが、地震や噴火などの自然災害、要人の死亡、株価の暴落など様々なものがあり、どれも為替相場を大きく変動させることがあります。 |
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● 為替レートを予測するのは至難の業であるが、変動要因を見極めながら大まかなトレンドをつかんでおく。
● 新聞などに載る専門家の為替相場の見通しなども参考にし役立てるとよい。
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